ミネラル検査

ミネラル検査とは

ミネラル検査は病気以前の細胞レベルの変化をみる予防医学検査です。 血液のミネラルはホメオスタシス(体内恒常性)の働きでホルモンによりバランス調整されているため、体内蓄積量を正確には反映しません。一方、毛髪や爪は排泄の一部として日々の栄養バランスを継続的に記録しながら伸長するため、体内のミネラルバランスの傾向をみるのに最適な検査です。

ミネラルはわずかな量で心臓や筋肉など生体を維持・調整する上で重要な栄養素であり、体の構成成分でもあります。ミネラルは体の中で作り出すことが出来ないので食品から摂取しなければなりません。ミネラル検査はご自身の体内でのミネラルの現在の状態がわかるので食生活を改善するためにも最適な検査といえます。

日本では、環境汚染による有害金属の蓄積や、加工精製食品、土壌枯れによる必須ミネラルの不足、また、日常生活の中で知らず知らずのうちに人体に蓄積する有害金属が代謝活動を阻害する可能性があります。生活習慣病、不定愁訴や自閉症などの原因不明の疾病、代謝に関係する疾患・症状などを予防する一つの手段として、さらに、食事・栄養療法やサプリメント摂取のアドバイスに欠かせないスクリーニング検査として重要視されています。

毛髪は、成長するのに1ヶ月あたり約1cmと安定しており、変質も起こりにくく、長期的な情報を得ることが出来ます。
一方、爪は構造上、根元の爪母細胞から作られるため、採取するまで伸びるのにおよそ4~6ヶ月ほどかかると言われており、半年前後の情報を知るのに有効な手段です。

さらに、毛髪や爪の採取は非常に簡単・衛生的で誰でもできることが大きな利点と思われます。一方、血液は、保存期間が短く、看護師などの有資格者のみしか採取は行えません。また、血液は採血時の測定値であり、急性中毒など短期的な情報を得るには適していますが、慢性定な過剰・欠乏の判定には毛髪や爪が適しています。

爪は、毛髪を切るのに抵抗がある方や、毛髪が薄くて採取が難しい高齢者、単身で生活され毛髪が採取できない方でも自宅で簡単に採取できるメリットがあります。

※詳細はら・べるびぃ予防医学研究所のページも参照されてください。

毛髪ミネラル検査

有害金属6元素

カドミウム、水銀、鉛、砒素、ベリリウム、アルミニウム

必須ミネラル13元素

ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、リン、セレン、ヨウ素、クロム、モリブデン、マンガン、鉄、銅、亜鉛

参考ミネラル7元素

バナジウム、コバルト、ニッケル、ゲルマニウム、リチウム、ホウ素、臭素

爪ミネラル検査

有害金属

カドミウム、水銀、鉛、砒素、アルミニウム

必須ミネラル

ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、セレン、クロム、モリブデン、マンガン、鉄、銅、亜鉛

準有害金属

ウラン、ストロンチウム、スズ、アンチモン、バリウム

検査価格表(税込)

ミネラル検査 価格
爪ミネラル検査
9,500円(税込)
毛髪ミネラル検査
10,000円(税込)

ミネラル検査のサンプル結果

※画像のクリックでPDFが表示されます