糖尿病

糖尿病について

糖尿病とはインスリンというホルモンの作用が低下したために、体内に取り入れられた栄養素がうまく利用されずに、血液中のブトウ糖(血糖)が多くなっている状態です。

膵臓からのインスリンの分泌不足による場合(インスリンが足りない状態)と、肥満などによるインスリンの作用(効果)が出にくいの場合(インスリンが有っても血糖値が下がらない状態)、または、両者の組み合わさった状態があります
インスリンとは血糖値を下げるホルモンです。

糖尿病の症状

糖尿病の典型的症状は口渇、多飲、多尿、体重減少です。放置すると合併症として腎臓が悪くなり透析が必要になったり、繰り返し眼底出血を起こしたり、しびれを伴ったりすることが有ります。

早期に糖尿病を発見し管理することにより、合併症の進行を遅らせることが出来ます。
HbA1cと呼ばれる検査で6.5以上の場合や空腹時血糖が126 mg/dl以上の場合、隋時血糖が200mg/dl以上の場合は糖尿病の可能性が高いため、至急医療機関を受診する必要が有ります。
また、正常域は110 mg/dl未満ですが、110 mg/dl-125 mg/dlの場合糖尿病の予備軍の境界型が疑われます。
また、空腹時血糖が100mg/dlから109mg/dlまでは正常域の中でも正常高値と呼びます。
糖尿病が疑われる場合糖負荷試験(75gOGTT)を行い糖尿病か診断します。

当院ではこの糖負荷試験を積極的に取り入れ糖尿病の診断を行っています。
また、東芝病院やNTT病院の専門医とも連携し治療にあたっています。